飛鳥Ⅱの操舵室は航海中は船長ともう一人くらいしかいないそうです。船の離着岸の時は、船長自らが舵を取りますが、操舵室の中ではなくて、操舵室から出て岸壁のよく見えるフライングブリッジで操舵します。
客船の場合は、乗客のボーディングブリッジの関係で10cm~20cmの精度で着岸させるそうです。
 



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