王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

  王都の都「マラケシュ」

    

 

 世界遺産マラケシュ

マラケシュは、ベルベル語で「神の国」 を意味する。北緯32度、西経8度、標高450mに位置する。気候はステップ気候に属する。2012年の人口はおよそ90万人で、
カサブランカとラバト、フェズにつぐモロッコ第4の都市である。アトラス山脈のうち最も険しい大アトラス山脈の北に位置する。マラケシュの南45kmには北アフリカ
最高峰のトゥブカル山 (4165m) がそびえる。町の東側にはイシル川が流れ、大西洋に注ぐテンシフト川につながる。郊外にはオアシスが点在する。
マラケシュは東西2km、南北3kmの城壁に囲まれた旧市街(メディナ)と、旧市街の西に広がる新市街からなる。新市街の西端にマラケシュ駅が位置する。
旧市街は北アフリカでも最大の規模であり、王宮のほか、バイア宮殿、エルバディ宮殿、サアド朝の墳墓群、ベルアベ陵、アグダル庭園などを含む。
マラケシュ駅はターミナル駅であり、北に向かってカサブランカ、東へ折れてラバト、フェズへ延びる。町の北10kmの位置に国際空港が広がる。

 

世界遺産
マラケシュ

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