スース旧市街

    

 

      スース旧市街

    

 

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      スース旧市街

    

 

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スース旧市街

 

チュニジア中部の地中海に面するスースは、現在チュニジア第3の都市であり、ヨーロッパからのビーチリゾート地として知られています。
スースに旧市街が建設されたのは9世紀、北アフリカにイスラム勢力が進出してきた頃の姿が今も完全な形で残っている町です。
旧市街は
堅牢な城壁で囲まれていて、入り口にあるモスクも城壁の機能を第一優先に建てられました。モスクのそばにある旧市街で一番古い
建物「リバト」は、要塞と礼拝の場を兼ねたものでした。2階の回廊はイスラム教徒たちの住まいにもなっていて、いくつもある銃眼は彼らの
警戒心を物語っています。地上38メートルのリバトの塔からは、町や港を監視することが出来ました。

 

世界遺産 
スース旧市街

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