DIARY
5月18日(火曜日)ジブラルタル海峡に向けて終日航海、好天で、今回のクルーズで一番視界が良好でした、部屋から窓の外を見ていると、水平線に四角い箱のようなものが並んで見えた、何かな?と目を凝らしてみると、建物(ビル)の上部だけが並んで見えた、視界が良いため水平線の彼方にポルトガルの町であろうと思われる風景が沈んで見える、早速カメラを持ってデッキへ、地球の丸みのせいで、街の上部だけが見える不思議な光景が撮影できた。午後昼食のちらし寿司を食べ、9デッキでのんびりと海を眺めて過ごす。12デッキ「グランドスパ」のサウナで汗を流し、夕食は、写真教室の小泉先生と2回目の食事を共にする。食後、6デッキ「ギヤラクシーラウンジ」で、ロシアから来たアーネストとサマンサによる「ダンスデュオ・デュオ・イウヴィロフ」の華やかでエキサイテュング、そして幻想的なショーを楽しんだ。

水平線に沈む町並み水平線に沈む町並み水平線に沈む町並みロシアから来たアーネストとサマンサによるダンスデュオ・デュオロシアから来たアーネストとサマンサによるダンスデュオ・デュオロシアから来たサマンサ