DIARY
6月12日(土曜日)キュラソー島観光。オランダ領である、ABC諸島(アルバ島、ボネール島、キュラソー島)の中でも一番大きく中心的な島キュラソー島は、日本で言えば種子島程の大きさで、雨が殆ど降らず、乾燥した気候のため、サボテンが多く生息しています。街の中心部まで近いためシャトルバスの運行はなく、徒歩で中心部まで散策に出かけました。街の中心はブンダ地区とオトロバンダ地区で「ウィレムスタード歴史地区」として世界遺産に指定されています。ふたつの地域は橋でつながっていて、船が来ると鐘が鳴り船の上に乗った橋が回転して、船を通行させます。オランダ領ゆえに、オランダ様式の面影を残したパステルカラーのアンティークで可愛らしい町並みでした。橋の近くのオープンカフェで、ビールを飲みながら橋の開閉を見て、のんびりと過ごしました。妻は買い物で、ゆっくりと買い物ができ上機嫌でした。出港は3時で、2時45分からボンボヤージュがありキュラソー島を離れました。

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