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ポルトガルのリスボン入港

リスボン入港・観光・出港

5月20日(木曜日)リスボン市内1日観光。リスボンと郊外の1日観光に出かける最初に訪れたのはロカ岬、ポルトガルの国民的詩人ルイス・デ・カモンエスが詠んだ「ここ地終わり、海始まる」の一説で有名な、ユーラシア大陸最西端の地です。シントラ市発行の「ユーラシア大陸最西端到達証明書」をいただきました。次に、14世紀の初めにエンリケ航海王子の父が建てた王宮で、べナ宮殿とともに「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています。郊外から市内に戻って、昼食をテージョ川付近にあるレストランで、ポルトガル料理を食べ、再びリスボン市内見学に出かけました。午後の最初の見学場所は、16世紀に、船の出入りを監視する要塞として建てられた、「テージョ川の貴婦人」として呼ばれている世界遺産の「ベレンの塔」です、そして「ベレンの塔」から少し離れた「発見のモニュメント」を見ました。このモニュメントは、エンリケ航海王子の死後500年を記念して建てられた記念碑です。その後、大航海時代の栄華を伝える壮麗なマヌエル様式の修道院を見学、ここも世界遺産に登録されています。最後の見学場所は、エドワ―ド7世公園、イギリスのエドワード7世のリスボン来訪を記念に造られた公園で、リスボンの街が一望できる 、見晴らしの良い素晴らしい公園でした。帰路に車窓から、リベルダーデ大通り、ロシオ広場を見て飛鳥Ⅱに帰船しました。

 

ユーラシア大陸の最西端ロカ岬


ユーラシア大陸の最西端ロカ岬


ユーラシア大陸の最西端ロカ岬


世界遺産シントラ


世界遺産シントラ


世界遺産シントラ


発見のモニュメント


世界遺産ジェロニモス修道院


世界遺産ジェロニモス修道院


世界遺産ベレンの塔


エドワード7世公園


リスボンのヨットハーバー


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