飛鳥Ⅱ南太平洋グランドクルーズ旅行記..........................LinkIcon旅行記目次

2015年2月24A日
2月24日A(月曜日)ヌクアロファ(トンガ王国)入港・出港。早朝朝起きて沖合を見ると、飛鳥Ⅱの右舷前方に大型客船が見えた、イギリスの大型客船クイーンエリザベスⅡでした。先にQE2がヌクアロファ港に入港、続いてパイロットの乗船を待って飛鳥Ⅱが貨物岸壁に着岸した。午前9時に、トンガの踊りと歌で盛大に盛り上がる中接岸した。トンガは、南太平洋上に唯一残る王国で今まで欧米の植民地化を受けていない国です。観光で、島の見どころのトンガ語で「マウイの重荷」の意味する3つの大きな石灰岩で構成された謎の大鳥居ハアモンガ遺跡、1777年キャプテン・クック上陸した記念碑、トンガ語で「チーフのホイッスル」と呼ばれる「ホウマ潮吹き穴」などを回った。午後、シャトルバスを利用した街の中心部へ散策に出かけたが、あまり見るべきものはなく絵葉書を探して買って帰った。午後6時ころ大雨の中、送迎のトンガの歌と踊りで出港した。 2月24B日へ

トンガ王国ヌクアロファ入港

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ヌクアロファは、人口約21,000人のトンガタプ島に位置するトンガ王国の首都である。コプラ、バナナ、バニラ、民芸品などを輸出する。ヌクアロファでは、英語が通じる。 また、ヌクアロファには、トンガの国民の約30%が住んでおり、王宮や教会が集中している。

トンガ王国ツアー(ハアモンガ遺跡)

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トンガタプ島の飛鳥Ⅱ招待ツアーで「ハアモンガの三石塔 」トンガで数少ない史蹟名所に行って来ました。この遺跡は1200年頃に作られたようですがこの巨石をどうやって組んだかは謎です。