2月24日A(月曜日)ヌクアロファ(トンガ王国)入港・出港。早朝朝起きて沖合を見ると、飛鳥Ⅱの右舷前方に大型客船が見えた、イギリスの大型客船クイーンエリザベスⅡでした。先にQE2がヌクアロファ港に入港、続いてパイロットの乗船を待って飛鳥Ⅱが貨物岸壁に着岸した。午前9時に、トンガの踊りと歌で盛大に盛り上がる中接岸した。トンガは、南太平洋上に唯一残る王国で今まで欧米の植民地化を受けていない国です。観光で、島の見どころのトンガ語で「マウイの重荷」の意味する3つの大きな石灰岩で構成された謎の大鳥居ハアモンガ遺跡、1777年キャプテン・クック上陸した記念碑、トンガ語で「チーフのホイッスル」と呼ばれる「ホウマ潮吹き穴」などを回った。午後、シャトルバスを利用した街の中心部へ散策に出かけたが、あまり見るべきものはなく絵葉書を探して買って帰った。午後6時ころ大雨の中、送迎のトンガの歌と踊りで出港した。


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トンガに入稿したQE2

ハアモンガ遺跡

ホウマの汐吹き穴

トンガの町並み



 

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オークランド出港トンガ王国に向けて終日公開