コルドバは、スペイン・アンダルシア州コルドバ県のムニシピオ。コルドバ県の県都である。グアダルキビール川に面する。 かつての後ウマイヤ朝の首都で、イスラム時代の文化を伝える建築物や街路が遺されている。メスキータやユダヤ人街を含む「コルドバ歴史地区」は世界遺産に登録されている。
 



Photograph collection

 

コルドバ歴史地区は、後ウマイヤ朝の都であったコルドバにある世界遺産(文化遺産)地域。メスキータやローマ橋などの建造物とユダヤ人街が登録されている。
 


 

メスキータはモスクとして建てられ、市の中心であった。その後レコンキスタによりキリスト勢力が失地を回復すると、メスキータの一部は壊され、キリスト教会に改築された。
 


 

ユダヤ人街にある「花の小道」。細い路地を進むと小さな広場がある。短い距離だが、両側の家の壁に花の小鉢が飾られている。
 

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