DIARY
6月11日(金曜日)オランダ領アンティル諸島「キュラソー」へ向けて終日航海。親しくなったW氏のプロムナードデッキの、ウォーキングが見えないのが寂しい、一昨日までは毎朝7デッキ後方で出会っていたが、今朝は見ることができない、無事にマイアミからニューヨークへ入られたか心配です。午前10時から、6デッキ「ハリウッドシアター」で、石橋正講師の「カリブ海をめぐる話」を聞く、カリブ海には今も解明されていないふしぎな話が沢山あるそうで、バミューダ魔の三角地帯の話や、サルガッソー海の海藻、チチュルブの大隕石の衝突、カリブ海鰻の回遊等、興味をそそる楽しい話で、時間の経つのを忘れて楽しんだ。 午後飛鳥Ⅱにカツオ鳥が沢山集まってきた、船首で写真撮影した。

カリブ海のカツオドリカリブ海のカツオドリカリブ海のカツオドリカリブ海のカツオドリ